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東京大学 文科 U類 山根=バーナンキ=俊彦さんの合格体験記
正直な話を申せば、高校二年生までは勉強を必死にいたしましたが、最後の一年間は遊びほうけていました。
プレッシャーが負の方向に働いてしまったのだと思います。
それでも意外に何とかなるもので、試験一週間ほど前に気合を入れなおしたらあっさりと合格しました。
ここから得られる教訓としては一日二日遊ぼうと、合格するかどうかの大勢は変わらないということではないでしょうか。
なので遊ぶときは大いに遊ぶことを推奨します。
クラスメイトの話をしますと、学年で10番に出来た方(うちの高校は大体100番以内は現役で東大に入ります)はあっさりと不合格になりました。
浪人しても不合格でした。
試験会場で彼を見かけた友人の報告によると、普段自信に満ち溢れている彼が顔面蒼白になり脂汗が浮き出ていたそうです。
本番にならないと本番に弱いかどうかは判明しません。
なので入学試験を迎える前に、様々な大舞台(自分にとっての)を経験してその類の耐性を付けておく事を強く推奨します。
本番に弱いと感じた場合は、自分の勉強時間を増やすなりして自信を付ける事を一番に考えましょう。
最後に「浪人」について語って終わることにします。
浪人は特別な理由でもない限り、一浪までに抑えましょう。
就職が辛くなるとか、肩身が狭くなるとか、可能性が縮まるとか、理由を挙げればきりが無いです。
ただ、これはもう実感しないとわからないと思います。(自分自身の身を以ってしるか、周りの人々を見て感じるかの違いはありますが…。)
とにかく、一浪までです。それ以上は未来がなくなります。
六浪している友人が居ますが、見ていて辛いです。
本人は辛さを通り越して泰然自若としていますが、周りの人々(家族、友人、恋人など)は大変心を痛めています。
いつまでも学生で居られるわけではありません。
人間はいつかは死んでしまうので、区切りを決めて駄目だったら駄目と諦めることが肝要です。
諦めることで次の道も見つかるでしょう。多分。
まとめると
@一日二日遊んでもどうとでもなりますよ
A自分が本番に強いかどうか、ぐらいの下調べはしましょう
B浪人は一回まで!
でした。
*東京大学の最新情報はこちらです。
山根=バーナンキ=俊彦さんの受験の記録
合格大学:東京大学 文科U類
受験科目:英語 国語 数学 日本史 世界史 地学
利用予備校:Z会
最も役立った参考書:Z会 速読英単語
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