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私立大学の合格体験記

早稲田大学 第一文学部 黒猫さんの合格体験記


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志望校を決めたのは高校2年生になったころ。

 

数学が大の苦手だったことと、その頃付き合っていた先輩が志望していたことから、
早稲田大学文学部に行こうと思い始めました。

高校は田舎の進学校で、国立大学至上主義でした。

「私立に行きたいなら勝手にやれ。ただし国立も必ず受けること。」というような扱いでしたが、他に行きたい国立大学もなかったので、とりあえず早稲田狙いで勉強を始めました。(塾や予備校などない田舎だったため、すべて自学自習です。)

 

やったことといえば、

1 英語:語彙力がないので『英単語2001』を片っ端から覚える。
→国語力があれば、わかる単語を拾い読みして文脈が想像できるようになります。

2 国語:『チャート式』やZ会の『最強の古文』などをひたすら読む。
→入試に出題される古文の出典は限られているので、数をこなせば入試と同じ問題に当たる可能性があります。

3 国語:古典を題材にした小説やマンガを読む。
→息抜きになる上に、古典常識が身につきます。『あさきゆめみし』はオススメ。
4 小論文:入試と同様の形式の小論文を時間を決めて書いてみる。ぐらいでしょうか。

 

あとは過去問。まず志望校を決めたら過去問を3年分ぐらい見て(この時点では解けなくて当然)、傾向を自分でつかむことが大切だと思いました。

 

当時の早稲田文学部に関して言えば、「ほぼすべてマークシートで英語は長文、国語の古文は旧漢字、小論文は英・国でボーダーラインの人だけ判定に用いる」などの情報をGET。

 

「こういう問題が出るのか」とわかれば、やらなければいけないことと、逆にやらなくてもいいことがはっきりします。過去のこととして振り返ると、私はかなりのんびりと受験期を過ごしていたように思います。

受験科目の少ない私立文系にしぼったこと、その受験科目のうち一つは得意科目だったことが原因でしょう。

 

担任の先生などからは、「もっと努力して高みを目指せ!」などと言われもしましたが、終始マイペースでした。

結果としては、自分に合った大学に入れてよかったと思います。高校生活も3年間十分に楽しむことができました。

 

行きたい大学に入ることはもちろん重要ですが、高校生活をそのための準備期間とだけ捉えるのはもったいないと思います。

 

よく調べて行きたい大学を決め、傾向をつかんで対策を練り、無理なく無駄なく勉強する、そして高校生活も楽しむ、というのが理想です。

 

先生の言うことが必ずしも正しいとは限りません。

自分で調べ、考えて、方向を決めてください。

そうすれば、どんな結果が出ても納得できることと思います。

*早稲田大学の最新情報はこちらです。

黒猫さんの受験の記録

合格大学:早稲田大学 第一文学部/早稲田大学 第二文学部

受験科目:英語・国語・小論文

利用予備校:なし

最も役立った参考書:英単語 2001 (河合出版)



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